この場所の歴史

そして
道の駅の生い立ち

施設場所の遺跡や周辺の歴史背景

七日市遺跡

900年前(平安時代)ごろの生活の痕跡が発掘調査で明らかになった西日本最大級の複合遺跡。1000点以上の土器なども発掘され、歴史的にも非常に重要な遺跡である。
発掘調査により、旧石器時代にはこの周辺でナウマン象の狩猟が盛んにおこなわれていたことが明らかになっている。
この地域では河川をつかった運搬が盛んであっとことも明らかになっており、南からは加古川をつかって石器の材料であるサヌカイト、北からは新鮮な魚などが集まり、非常に賑わいを見せた地域であったと推測される。

この地域は、はるかむかしの原始・古代より「ひと」や「もの」のほか、「動物も」往来する交通の要衝でした。日本海(由良川河口)から瀬戸内海(加古川河口)まで、険しい難所の山越えをすることなく平坦に通行できる本州唯一の道で、「氷上回廊」とも呼ばれています。
この遺跡の6km南西には本州で最も低い分水嶺(標高95m)である、「水分れ」が存在します。
七日市遺跡はこの「氷上回廊」に面し、20万平方メートル以上もの範囲に遺跡が広がっています。旧石器時代(約30,000年前)から平安時代(900年前)までの生活跡が発掘調査によって明らかとなりました。
特に「氷上回廊」の存在が人々の生活に密接となっていた「旧石器時代」、「弥生時代」、「奈良時代」では、遺跡での人々の生活は活発になっていたようです。このように、3万年前にも遡る七日市遺跡周辺の歴史は、そのまま兵庫県や近畿地方の歴史の起源にもなっています。
私たちの祖先が、営々として生活を営み続けたこの遺跡は、時空を超えた3万年間のメッセージとなり、今私たちに語りかけています。地域が共有する貴重な財産として、七日市遺跡を未来に伝えるために、ここに遺跡公園を整備してその顕彰をはかります。

道の駅丹波おばあちゃんの里 遺跡公園プレート

道の駅 丹波おばあちゃんの里の沿革

2006年(平成18年)
4月 8日

道の駅 丹波おばあちゃんの里 グランドオープン

兵庫県氷上郡(現・丹波市)春日町七日市にてオープン。
2012年(平成24年)
4月 21日

フードコートオープン

丹波の特産品を活かしたお食事をご提供するフードコート、ジェラート、カフェの営業開始。
2020年(令和2年)
1月 24日

重点「道の駅」として選定

兵庫県丹波市の観光拠点として国土交通省の 重点「道の駅」として選定。
2022年(令和4年)
1月 11日

改装のため長期休館

リニューアル工事に伴う長期休館が開始
3月 26日

リニューアルオープン

物産館の増床、駐車場の拡張、観光情報センターの新築をおこない、リニューアルオープン

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