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氷上高等学校の生徒が育てた花

道の駅「丹波おばあちゃんの里」は地域とのつながりも大切にして、市外から来られたお客様をみんなで喜ばせたいと様々なことに取り組み始めています。

今回ご紹介するのは、兵庫県立氷上高等学校(ひかみこうとうがっこう)とのコラボ企画。

地元の高校生が育てた花で彩る

道の駅「丹波おばあちゃんの里」から車ですぐの場所にある県立氷上高等学校。氷上と書いて「ひかみ」と読みます。非常に女子バレーが強かったのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

この氷上高校の「課題研究 草花班」のみんなの手によって大切に育てられた花をプランターに入れて、道の駅「丹波おばあちゃんの里」の敷地内に約60ほど飾っております。花は定期的に生徒の手によって入れ替えられる予定で、『丹波に来られたドライバーの皆さんに少しでもゆっくりと寛いでいただこう』という、生徒のみんなの優しい気持ちで実現したプランターです。

小さなプランターに溢れんばかりのお花。

高校生のみんなの愛情のように、いまにも溢れそうになっているプランターが道の駅「丹波おばあちゃんの里」の敷地内を彩ってくれています。

丹波おばあちゃんの里は、地域の皆さんと一緒に力を合わせて丹波に来られた方を歓迎いたします。これからもいろいろな取り組みをお楽しみに。