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地元の業者に助けていただきながらメニューボードの改装しました。

2022年3月26日に物産館をリニューアルオープンして早くも1年以上もの月日が経過しました。道の駅「丹波おばあちゃんの里」は大きく生まれ変わって再発進したのですが、フードコートに関してはそんなに変化もない再スタートとなってしまっておりました。

メニューボードのリニューアル

丹波市にお越しになられるお客様に、今以上に「丹波っぽい味や雰囲気」を楽しんでいただくためにやはり重要なのは味やメニューなのですが、メニューボードも重要だと思い立ち、今回思い切ってメニューボードを改装することになりました。

これが今までのメニューボードです。

広い空間を埋めるために大きな料理の画像をダイナミックにあしらう事で、見やすいようにと思っておりましたが、メニューを見るのに、歩いて見渡してゆかないといけなく、これは見にくいとの意見も多くございました。

そういったお客様やスタッフからの声を参考にさせていただき、新しく生まれ変わったメニューボードがこちら!

左側におしらせゾーンを設け、右半分にメニューを集約することで、1カ所に立ち止まってすべてのメニューが見渡せるようになりました。

季節限定のメニューも区切りましたので、今だけの味をお楽しみいただきたい方にも選びやすくなったのではないかと思います。

今回お世話になった地元の方

今回メニューボードを作るにあたり、

  • 背景に黒いシートを張る
  • ボードの周りを木枠で囲う

の2つの作業を地元の業者に手伝っていただきながら完成させることができました。まず「背景に黒いシートを張る」のでお世話になったのは『谷川印刷』さん。丹波市山南町で印刷業を個人で営まれている会社さんです。そして木枠でお世話になったのは『上畑木工』さん。丹波市春日町で木工製品の作成を個人で営まれている会社さんです。(その他の写真などはすべておば里スタッフの手作りです)

こういった地元のみなさんのご協力のもと、丹波おばあちゃんの里は少しずつ進化してゆきますので、これからもぜひお近くにお寄りの際にはご利用くださいませ。

今回のメニューボードの改装に伴い、一部のメニューは改廃し、丹波らしさのあるメニューを増やしております。これからも皆様に喜んでいただけるメニューの作成にも励んでまいります。