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丹波大納言小豆

小豆の最高峰、丹波大納言小豆発祥の地

「最高の小豆」と言われる丹波大納言小豆。
一般的な小豆に比べて粒が大きく、風味が豊かで、皮が薄くて口当たりが良いのが特徴。ただ、その生産量は国内小豆生産量の1%にも満たないため、とても希少な小豆。

その豊かな風味が人気で、古くから京都などの老舗和菓子屋が求めてやまない最高の小豆です。

兵庫県丹波市春日町は丹波大納言小豆発祥の地

丹波市春日町東中(ひがしなか)には「大納言小豆発祥の地」石碑がたっています。

この春日町東中では、現在でもたった数件のみの農家さんの努力によって、丹波大納言小豆の原種ともいわれ、幻の小豆ともいわれる「黒さや大納言小豆」が栽培されています。

丹波大納言小豆は、限られた地域でしか栽培できず、大粒で品質を重視するため、生育期間が長く、手作業が多くなる。そのため、一人当たりの耕地面積は少なくなり、どうしても生産量が限られてしまい、大変に希少な小豆となっています。
丹波では朝霧の深くなる晩秋11月上旬に収穫され、脱穀、乾燥、選別を経て、12月上旬頃にようやく出荷され始めます。

脱穀して鞘と実を分けて乾燥させます。

農家の方が一粒ずつ丁寧に選別していきます。

道の駅丹波おばあちゃんの里であんこになる

道の駅丹波おばあちゃんの里では、地元農家が生産した丹波大納言小豆を炊いて、最高峰の丹波大納言小豆のあんこを作り、数々の商品にして提供しております。

最高峰のあんこでつくられる聖地のおはぎ

あんこの聖地でおはぎを食べる♪
素材は、丹波大納言小豆、丹波米、丹波の黒豆のきなこ
最高峰の素材で作られるおはぎは人気の商品です。

丹波の黒豆のきなこおはぎの中にもしっかりと丹波大納言小豆のあんこが入っています。

売場で見かけたら即買いです!

丹波市春日町、ここはまさしく「あんこの聖地」