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500万人達成記念セレモニー

2006年(平成18年)4月8日に開業した道の駅「丹波おばあちゃんの里」。当初は駐車場とトイレと物産館のこじんまりとした道の駅として誕生いたしました。その6年後の2012年(平成26年)4月21日にフードコート棟が完成して、ほぼ今の外観となります。

高速道路の「春日IC」降りてすぐという立地ではありながら、当初はそんなに多くのお客様がお越しになられるわけでもなく、静かにのんびりとご休憩いただける道の駅として長年営業してまいりました。しかし、新しく就任した野原駅長の構想の下、丹波市との連携をさらに強め、2022年(令和4年)3月26日のリニューアルで物産館と駐車場を約2倍に拡張、丹波市の玄関口としての営業を開始。丹波市の観光拠点施設、子育て支援拠点施設としても同時にスタートし、多くの人にお寛ぎいただき、同時に丹波をお楽しみいただける拠点として歩んでまいりました。

おかげさまで来場者数500万人達成!

2023年10月23日(月)午後2時30分。

営業を開始して17年が経ち、多くのお客様に支えられてこの偉業を達成することができました。この大きな記念となる本日、ささやかながらにセレモニーを開催させていただきました。

【500万人達成セレモニーの様子】

500万人の突破のご家族は、なんと東大阪市からお越しいただいたご家族様。主な目的は黒枝豆らしいのですが、おじいさまがフードコートのラーメンがお好きでお越しいただたということで本当に嬉しいです。ボクちゃんもお菓子の詰め合わせをもらって笑顔満面でした。本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします

多くのお客様にお越しいただき心より感謝申し上げます。お伺いしておりますと、遠く関東や九州からわざわざお越しになられているお客様も多く、感謝の思いでいっぱいです。これからも1000万人、2000万人と末永くご利用者の皆様に愛していただける道の駅をめざしてスタッフ一同励んでまいります。

今後とも皆様のご利用を心よりお待ちしております。