2026年度 トライやるウィーク

実施期間:2026年6月1日(月)~5日(金)
兵庫県下の中学校の取り組みとして行われている「トライやるウィーク」。中学2年生の生徒が、地元の企業や事業所に約1週間研修に行き、将来漕ぎ出すことになる「社会」「企業」に実際に触れてみるという制度です。
学校を離れた社会や地域の中で、自分の選んだ活動や体験を通して、豊かな感性や想像力を高めたり、自分なりの生き方を見つめなおしたりできる機会にしよう
(春日中学校トライやるウィークしおりより)
普段は学校の中で同級生たちと学んでいる毎日。そんなコミュニティを飛び出して、社会を体験できる貴重な取り組み。
今年も3人の中学生がトライやるウィークに参加
昨年に引き続き、今年度も3人の中学生が「道の駅 丹波おばあちゃんの里」で実習いたします。今年も、元気で笑顔がかわいい、とてもやる気あふれる生徒さんが来られました。
普段は教室の中で勉学に励む学生さんたちには、初めての体験となる事が多く、すこし厳しく感じるところもあるかもしれませんが、このような機会は一生に何度もある事ではないので、成功も失敗もいろんな体験をしていただけたらと思います。
未来の丹波市で活躍してくれる若者たちです。
店内などで見かけられたら心の中で「がんばって♪」と応援してあげてください。
作業風景スナップ(随時追加)









2026年トライやるウィークを終えて(担当者後記)
今年も3人の元気いっぱいの中学生3人を迎え、今年の「トライやるウィーク」も無事に終了しました。
期間中、私たちが学生たちに求めたのは、単なる職業体験という名の「思い出作り」ではありません。丹波市の玄関口として、農家さんや作り手の思いというバトンをお客様へ届ける「アンカー」としての自覚と、プロの基準です。
10年後、彼らが社会に出る頃には、今の作業マニュアルはすっかり通用しなくなっているでしょう。しかし、「気持ちの良い挨拶」や「相手を納得させるための論理的な思考」といった本質的な力は、どんな時代でも決して陳腐化しません。そこでおば里では作業や業務に軸足を置くのではなく、あいさつや姿勢、そして物事を考える上での芯を持つことの大切さを徹底的に意識した5日間でした。
大人としての厳しい要求や壁に、逃げずに元気いっぱいに食らいついてきた中学生たちの背中に、丹波の頼もしい未来を感じた5日間でした。3人のこれからの挑戦を、心から応援しています。
(総合担当:早形敏樹)


