風鈴で涼を感じてください。
災害的な暑さと称されるほどの猛暑が続く中、多くの方がこれまでにない暑さと向き合っておられるかと思います。20年ほど前までは8月と言えど30度を超えることは少なく、田舎の家では軒先に風鈴をぶら下げることで耳から「涼」をとっていたと言われます。
お盆に田舎にかえった時、蝉の声と一緒に聞こえてくる風鈴の音がなんとも心地よく、夕暮れに聞こえてくるヒグラシ声で夜をむかえ、家族みんなで縁側で皆でスイカを食べたり花火をしたり。
そんな、田舎の夏の思い出には欠かせない風鈴。
渡り廊下に風鈴を設置いたしました。
そんな田舎のおばあちゃんの家には欠かせない「風鈴」を、渡り廊下にぶら下げました。
丹波おばあちゃんの里に来られた皆様が、少しでも涼しく感じていただけますように🤗