フリーペーパー道の駅（2023夏秋号）に紹介していただきました。

2023年９月１日より、兵庫県内の道の駅で無料で配布される「フリーペーパー道の駅」に、丹波おばあちゃんの里からお知らせが掲載されております。

内容の紹介の前に･･･

丹波おばあちゃんの里では、２年前よりある取り組みを行なっております。それは「道の駅だからこその地域貢献・地域の活性化事業」。

道の駅は全国に1200ほど存在しています。「休憩場所」としての機能が第１ステージ、そして第２ステージとして「目的地として魅力ある施設」。そして今まさに第３ステージとして「地方創生・観光拠点」にまでの様々な形態が存在し、全国の各地で重要な役割を担う施設となっております。丹波おばあちゃんの里も、第３ステージとなる地方創生・観光拠点となるべく、駅長の野原正章を中心として２年前より大きく舵を切ってまいりました。

道の駅丹波おばあちゃんの里では、契約している生産者から、特定の農作物で出荷できないサイズの物をすべて買いあげ、これまで自家消費で売上にならなかったものに価値を付加。そして買い上げた野菜を加工し、原料にする事で新しい商品を生み出し、道の駅に来てくださったお客様に、旬のシーズンにしか楽しめなかった生産物を長く楽しんでいただけるようにしました。こうする事で、少しでも農家の皆さんに元気になっていただく事こそが、農家が多い丹波市を活気付ける道と信じて日々業務に取り組んでおります。

フリーペーパー道の駅（兵庫県版）2023年秋号

今回のフリーペーパー道の駅の最終ページには丹波おばあちゃんの里からのお知らせが掲載されております。ここで９/16より販売予定の新商品を２点ご紹介しております。

これらの商品は、両方とも「丹波おばあちゃんの里」でしか買えないオリジナル商品。そして２つとも、地域の活性化を考えて作った、自信をもってご提供できる商品たちです。ぜひ、県内の道の駅どこでもいいので、このフリーペーパーを手に取り内容を見てみてください🤗

もう間もなく、新米→丹波栗→丹波黒枝豆→丹波大納言小豆（ぜんざい等）の丹波市が一番輝く季節がやってまいります。新商品を店頭に置いて、皆様のお越しを心よりお待ちしております。