【北海道・留萌の味を丹波で!】全国道の駅シンポジウムが繋ぐ絆。特設コーナー開設のお知らせ

2025年12月25日の丹波新聞でも取り上げていただきましたが、現在「道の駅 丹波おばあちゃんの里」では、北海道留萌市(るもいし)の特産品を集めた【留萌市特設コーナー】を絶賛開催中です!
なぜ今、丹波でおいしい北海道の海の幸が並んでいるのか? そこには「道の駅」が繋ぐストーリーがあります。
1. 2025年「丹波市」から、2026年「留萌市」へ贈るバトン
今年2025年11月1日、ここ丹波市では「全国道の駅シンポジウム2025」が開催され、全国から多くの道の駅関係者やお客様が集まりました。そして、次なる2026年度の開催地として決定しているのが、北海道の留萌市です。
今回の特設コーナーは、このシンポジウム開催地の「バトン」を繋ぐ地域間連携プロジェクトの一環として実現しました。道の駅同士の繋がりを深め、お互いの地域の魅力を発信し合うことで、全国の道の駅を盛り上げていきたいという願いが込められています。
2. 丹波市で「北海道直送」本場の味を楽しむ

「北海道の美味しいものを、丹波市の皆様にも直接届けたい!」 そんな想いから、物産館内には留萌市から届いた自慢の逸品がずらりと並んでいます。
- 本場の「数の子」: 留萌といえば、生産量日本一を誇る数の子の聖地。お正月のおせち料理には欠かせない逸品です。
- 海の幸ラインナップ: 数の子松前漬け、ホッケのくん製、だし昆布、ニシンを昆布で巻いた「ソーラン巻」など、計10商品以上の厳選アイテムをご用意。
- 注目のおつまみ: ホタテの風味とチーズが絶妙な「ホタチー」など、お子様から大人まで楽しめる商品も取り揃えています。
3. 年末年始のご挨拶に、ご家庭の食卓に

当駅の早形副駅長も「お正月が近く、本場の数の子を味わってほしい。気軽に足を運んでいただければ」と話す通り、ちょうどお正月の準備を始めるこの時期にぴったりのラインナップです。
丹波の山の幸と一緒に、北海道の海の幸が並ぶ贅沢な食卓。 シンポジウムという大きなイベントが生んだこの素敵な「ご縁」を、ぜひ皆様も味覚で体験してみてください!
【特設コーナー詳細】
- 場所: 道の駅 丹波おばあちゃんの里(物産館内 特設コーナー)
- 期間: 開催中 〜 2026年8月ごろまで(予定)
- 営業時間: 午前9時〜午後5時
- ※12月31日は午後3時まで
- ※1月1日・1月23日は休館日となります
WEB担当者より一言 丹波市で開催されたシンポジウムの熱気をそのままに、2026年開催地の留萌市を全力で応援しています。丹波市と留萌市、遠く離れた二つの街が「道の駅」で繋がるワクワク感を、ぜひ店頭で感じてくださいね!

