丹波の新米、販売始まりました。(2022年)
丹波は稲作が多く行われてきた土地で、丹波という地名も「田庭(たにわ)」が訛って丹波になったという説もあるところです。
現代でも丹波市では多くの農家さんが稲作を営んでおり、知名度こそ低いものの、口コミでその美味しさは広がってゆき、芸能人などにも「隠れた米の名産地」として語ってくださる方もいるほどになってきました。
道の駅「丹波おばあちゃんの里」では、人気の「丹波のお米」も多く取り扱っております。今はまだ収穫の真っただ中の為販売しておりませんが、まもなく入荷の予定です。
新米の販売開始 | 毎年 9月第1週ごろより販売開始(気候により前後します) |
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2022年8月下旬、収穫が始まる
この季節になると、まるで金色の絨毯(じゅうたん)のような美しい稲穂が楽しめる丹波。晴れた日にはそれはそれは美しいのです。
この稲を刈ればお米というわけでなく、「刈り取り→乾燥→籾摺り」という工程を経てようやく「玄米」になります。普通は「精米」で買われるお客様がほとんどですので、さらに「玄米→精米」にすると、まっ白なお米になります。
2022年9月2日 新米販売開始しました。
道の駅丹波おばあちゃんの里では、今年とれたての新米をいち早く販売開始いたしました。一度食べたらきっと気に入ってくださると自信を持っておススメできる丹波のお米。
ぜひお召し上がりくださいませ。