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高源寺(青垣町)

高源寺は、1325年(鎌倉時代)に遠谿祖雄(えんけいそゆう)禅師によって開創された、臨済宗中峰派(りんざいしゅうちゅうほうは)(幻住派(げんじゅうは)とも)の本山。1326年には後醍醐天皇より高源寺号を賜り、また後柏原天皇の代には、勅願所の礼遇を許され、住職は末代紫衣の宣旨を受けました。そして、全国に末寺を持つ大本山となる。
しかし、天正年間、織田信長の丹波攻略で建物をことごとく焼失。その後、享保の始めに天岩明啓(てんがんめいけい)禅師が再興し、1799年には、弘巌玄猊(こうがんげんげい)禅師が柏原藩の援助を得て再び再建し、現在に至っています。
四季を通じて人気のあるお寺ですが、特に秋の紅葉の名所として知られています。

人気の季節 紅葉(11月上旬~下旬)の季節
おすすめスポット名
高源寺(青垣町)
高源寺
兵庫県丹波市青垣町桧倉514
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