食の安全のために…
この秋は、過去最多のお客様にお越しいただき、本当に賑わった「丹波おばあちゃんの里」でした。多くの方が丹波の秋の味覚を楽しみにお越いただいてたのではないかと思います。生活の中の大きなウエイトを占める「食」。丹波おばあちゃんの里で取り扱うものの多くは、この「食」に関わるものが多くあります。
安心してお召し上がりいただくために
昨今のニュースの中でも食に関わる情報は多く、口にするものだけに不安に感じられることも多くあると思います。安全面はもちろんのことですが、産地の偽装や誤解を招くような表示なども問題視されております。道の駅「丹波おばあちゃんの里」では県の指導のもと、食品の衛生管理や表示義務の改善に努め、お客様に安心してお召し上がりいただくために日々努力しております。
市内の企業様と一緒に成長
本日（12月5日）は、当駅に商品を並べていただいている小規模の仕入先の皆様と一緒に、県の協力のもと、「HACCP（ハサップ）」に関する講習会を開催させていただきました。
道の駅丹波おばあちゃんの里では、これからも安心してお召し上がりいただける自社製品のご提供はもちろん、納入してくださっている仕入先と共に食の安全について意識を高め、安心で安全な食のご提供に努めてまいります。また、「丹波」というブランドを大切にする仕入先との連携を強め、”丹波に来てくださった皆様”にご満足いただける商品の製造と販売に努めてまいります。
